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【TOPICS】アトピー肌さんのためのスキンケア講座

アトピー肌を改善したいなら、正しいスキンケアが大前提。かゆみや炎症をキレイに治すためのケアとは?

アトピーケアの3大原則!

アトピー性皮膚炎の患者は、今や日本国内だけで40万人弱とも言われています。

乾燥肌とアレルギー反応、遺伝やストレスなど、多岐にわたる要因から引き起こされるアトピーは、その発症部位や症状の程度によって、さまざまな治療法が取られます。

皮膚科医師によるアトピー治療は、ステロイドによる薬物治療と、アレルゲンなどを取り除く環境整備が基本ですが、ステロイドに頼らない方法や、そのほかにもいろいろな民間療法などが乱立しているのが現状です。

現在、アトピー性皮膚炎に対し、「これをすれば100%完璧に治る」という治療法はまだ確立されていませんが、長年の経験に基づいた「アトピー症状を和らげるケア方法」は、だいたい似通った道筋があるようです。

それらを総合すると以下の3つにまとめることができます。

「刺激しない」

アトピー肌は皮膚のバリア機能が不完全な状態になっています。

ちょっとした刺激を受けることで、かぶれてかゆみを引き起こしたり、炎症につながったりします。

そのため、「できるかぎり刺激しない」ということが最大の鉄則です。

具体的には、以下のようなことに気をつけましょう。

  • 掻かない
  • 叩かない
  • 刺激の強い薬剤(石油から作られる合成洗剤やシャンプー、化粧品など)を使わない
  • 摩擦を起こさない(ナイロンタオルでごしごし洗わない、柔らかい素材の衣服にする)
  • 汗をそのままにしない

「清潔」&「殺菌」

皮膚のバリア機能が未熟なアトピー肌は雑菌が繁殖しやすく、化膿したり跡が残る原因となります。

そのため、患部を常に清潔にすることを心がけてみてください。

  • 汗をかいたらこまめに拭く、着替える
  • かゆみを感じたら、ぬるめのシャワーなどで洗い流す
  • イソジンや酸性水、希釈したハイター、木酢液などで消毒・殺菌する

「保湿」

「乾燥」はアトピー症状を引き起こすベースとなる環境です。

アトピー肌の人は、体質上、水分を肌にとどめたり、蓄えたりする力が弱いとされています。

そのため、こまめな保湿をすることによって、かゆみや痛みを和らげることができ、炎症の悪化も防げます。

ワセリンやヒルドイド、その他化粧水や保湿剤など、自分の肌に合ったものを1日2~3回、肌の上に優しく塗るようにしてみましょう。

ただし、香料がきついものは肌への刺激が強いため、要注意です。

軽いアトピー症状であれば、掻かずにしっかりと保湿をするだけで、ほぼきれいになることも。

ただし、前述のケアでもとうてい我慢できないかゆみや痛みがある場合は、一時的にでもステロイドを使用し、炎症を抑えることをお勧めします。

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